スタジオの大家が若い恋人とやって来る。ゲイ・カップルなり。
すこし絵のこととか聞かれて会話する。
晩飯を食いに行ってから絵の進行状況を観に来ていいかと聞かれて「イエス」と答える。
初めて会った大家は、わりとよさそうな人だと思った・・・のも束の間。
深夜やって来たのは大家一人。なにかしらやばい雰囲気。
ハンディーカムで撮影しながら入ってきて、僕の回りをぐるぐる回りながら撮り続ける。
そして「今撮ったのを見せてあげる」と傍に寄ってくる。ううううう。
仕方無しに顔をくっつけるようにして一緒にモニターを観るが、彼の鼻息が荒い・・・
しかし、それだけで終わり帰って行きほっとする。
なんか制作意欲をそがれてしまった・・・・・・・