授業4日目。
生徒の作品を順番にみせてもらってるけど、そのレベルの幅が大きすぎる。
それは技術の差ではなくて意識の差だ。
イランから来た生徒は、どうしても近代美術の中での仕事だし、ペルー人の生徒は個人的ではあるけれどとても時代精神の中で仕事している。
中にはダンスすることが「私のアートです~!」ってやつもいるし、結局アートの名の元にゃ~なんでもありだ。
って、そういうのが自分にとっちゃ一番苦手で気持ちよくないんだよなぁ・・・・
技術的なことじゃなくて、思考的な共有力の問題なんだ。
だせぇ世界観しか持てないやつは、その世界で死ぬまでやってろって思っちゃうけども、先生はそう言い切っちゃったらいけないんだから辛い。
でもとにかく、「 ART FOR SALE 」という展覧会コンセプトを見直すとこまで今日はこれた。
そんな誰かが決めた展覧会タイトル見直してやってみよう、ってとこまでこれた。
さて来週はどんなふうになるのか、勝手に楽しみになってきた。
夕方は、エイコちゃんと朋ちゃんとパレ・ド・トウキョウに行く。
なんかの本の出版記念のパーティみたいだけど、マルティンともいろいろ話せたし、収穫あり。
今日、生徒の作品を観て思ったのは、ほんのちょっとした意識の向上で各々の作品がよくなるってこと。
でも、そのちょっとしたことが、個人じゃわからないてこと。
だからこそ先生がいるし、同じ志を持つ友がいるってこと。
僕もドイツ時代の学友を思い出してしまって・・・やっぱり、自分ひとりじゃここまで来れなかったって思うよ・・・