• 3月21日

    横浜用大皿絵ラストワン=8号、進行中。
    いぜんとして右下がりな感じもするが、丸い絵って水平垂直が全くつかめん。
    服はかなり迷った末、薄青緑。
    バックは夜の黒。
    ヘアースタイルは、これでいいのかどうかわからん。
    いつものことでいろいろ不充分だけど、とにかく早く形にしたい。
    絵の中にたたずむ子に命をあたえたい。

    この絵が出来たら、横浜用にはでっかい四角い絵を描こう。
    せっかくのでかい空間だから、でっかい絵を描こう。
    そして無限にドローイングをしていこう。
    そのドローイングを6月のパリに出して、さらにパリでも描いて、また横浜に持ちかえろう。

    結局なんでもないんだよな。
    描くことはかわらずに、描いたものがいろんなとこに旅するだけなんだ。
    瞼の裏にはまだまだ思い出一杯で、もっともっと描けるに違いない。

    でも正直なところ、自信はない。が!手を動かすだけだ。

    朝日が闇を西の空に押しやって夜が明けていく。
    いつも完成の一歩手前が一番いいな。
    バックは黒。
    夜は絵の中に残ったか?

    一杯飲んで寝るべし。