若木さんにまた撮ってもらった。relax の取材。
でも寝起きの変な顔で写ってるはず・・・ううううう
そして今夜はサニーデイ最終日。
しっかりとした厚いサウンドに驚いたのも束の間。
1曲目から鳥肌が立った。
歌詞がもうすべて解散と結びついて・・・
なんて言ったらいいんだろう。
4曲目までソカベくんが歌い出すたびに鳥肌。
こんなにオーディエンスとミュージシャンが一体になったライヴは初めてかもしれん。
最後の曲が終わっても、アンコールが終わっても、帰らずその場に立ち尽くし拍手を送る人達。
サニーデイと共に多感な時期を送ったティーンズたトゥエンティーズが羨ましいけど。
僕だって、ただただ10代のあの感覚が蘇り体をゆさぶるのに酔ったんだ。
20代の自分も30代の自分も、そして41才の自分も酔ったよ。
踊ることもなく、ただただこの眼にしっかりステージを焼き付けた。
マバタキするのも惜しいくらいに、じっと観ていたよ。
ステージの灯りが消され、おそるおそる覗いた楽屋はハッピーだった。
僕を見つけたソカベくんが、すぐに話しかけてくれたのが嬉しかったよ。
あたりまえだけどもさ、今日のステージは今までのサニーデイで最高だったよ。
もう何も望むものがないくらい満杯に、サニーデイという器は熟していたよ。
だから解散だって言っても、悔いのないステージを見せてもらったよ。
ありがとう!LOVE ! ALWAYS !