60×52インチの犬の絵、ほぼ完成。
そして木枠78×52インチを2組、44×48インチも2組購入。
床に敷く紙と Sawhorse(金属製!)も購入。
ラスコーのアクリル絵の具もやっと探しあてて購入。
これで足りない絵の具や筆もそろった。
全て組み立てて、綿布を貼り下地も塗り終わる。
FM ステーションはやっぱし K-ROQ 106.7 !
パレットは大きなカードボード!
鶴見さんと話したことを、少しづつ冷静に思い出す。
19世紀に奴隷としてアメリカ大陸に連れてこられたアフリカ人たち。
それぞれの母国語を忘れて行く中で、彼等の魂は音楽という言葉で復活する。
それがジャズでありブルースで、言葉を越える共通言語になる。
そこからソウルやロックも生まれ、ヒップホップも生まれた。
生活の中で必然的に生まれてきたものは強烈に魂を揺さぶる。
そのほとんどが学校では習わない類のもんだ。
自分の絵も自分の人生、生き様の中から生み出されていくことを望む。
良い文学や音楽は、最終的に文体や言葉を越えたイメージで世界中にちゃんと伝わっている。
Cal Arts の他に Otis College からもレクチャー依頼が来ていて、これもやることにする。
たとえ少しでも謝礼があり、生徒たちが希望し、時間がゆるせばやってみる。
Cal Arts の講義を3ヶ月から1日のレクチャーに変更して、バイト料が90分の1になってしまったが、Otis のレクチャーが入ってやっと飛行機代分はまかなえる!ちょっと嬉しい気分。
以前国立大から無料で講義をやって欲しいと言われ断ったのを思い出す。
どんなに有名な大学で、それが自分のキャリアになろうとも、それは断るべきだと小山さんは言った。
自分は単純に暇だったらやってもいいかと思ったが、やっぱりそれは断って正解だ。
どんなに謝礼が少なくとも、それを払おうとする気持ちがあることが大切だと思う。
これはお金の問題なんかじゃなく、気持ちの問題だ。
そして、金さえ出せばなんとかなると思ってる奴らには「 NO ! 」だ。
自分のキャリアを考えるようになっちゃ先も短く苦しいぜ。
少しづつインスピレーションとやる気が戻ってくるのを感じる。
状況の高望みをせずに、今やれば出来ることを100%以上やろう。
NEVER NEVER FORGET THE BEGINNER’S SPIRIT !