小ドローイングス・・・・まだまだ
中ドローイングス・・・・2-あと2
大ドローイングス・・・・1-あと2
120×110cm・・・2-あと3
165×150cm・・・1-まだ
☆BT
A-Z・・・・・・・・・まだ
8ページ物語・・・・・・2ページ完了
忙しく感じだしたらダメだ。予定にしばられてる。でもやっぱし絵を描いてると楽しい。
過ぎ去った日々は懐かしく回想されるが、今生きてるこの時もそれに価されるべく後に回想されなければならない。
忙しさの中に、なにか大切なもんを置き去りにしちゃいけない。
一体迷路のような、ちゃちな作り物のお化け屋敷のような、さほど重要でもない価値観のブロックに押しつぶされて、息たえだえに。
記憶が蓄積され、頭が重く重くなっていく。表現することの便秘状態。いろんなものに惑わされ、出口を探そうとする。
もともと入口ってあったのだろうか?入口のないところで出口を探すなんてばかげてる。
あるのは壁だけだ。
しかし朝日を浴びて、夕陽に黄昏て、コーヒーを口にする時、その黄金色の光は、生きる本能を呼び覚ます。
大丈夫かもしれないし、そうじゃないかも知れない。
でもこの頭よりは本能のほうが頼りになる。