• 3月13日

    ぐっすり寝て、朝は7時起床。
    Super Flat用のポジをFed-Exで送ってから、9時30分美術館へ。
    歩いて10分くらいで、ちょうどいい散歩道。
    シカゴは思ったよりも寒い。薄着で来てしまったのを少し後悔するが、ロスまでのがまん。
    ステイシーと打ち合わせて、ボナーミ、リズ、ドミニクに挨拶して、即展示を始める。
    展示係りはマイク。ウェンディとメレデスが梱包を解いてくれる。

    展示は3階のギャラリーとエントランスの壁を使う。
    ギャラリーに絵、ドローイングそして犬。フロアにピルグリム5人。
    エントランスの壁にピルグリム40人。あと、館内に5人を点在させる予定。

    今日一日で28人を壁にくっつけた。マイクは気難しそうだけど、いい人だ。
    この調子だと明後日には展示が完了しそうだ。

    昼はステイシーとタイフード。
    美術館から滞在費が一日につき45ドルもでた。

    夜は一人で銀座寿司で寿司。タコ酢とまぐろ納豆もつけたので腹一杯。
    でも一人で食べるのはつまらない。はやく小山さん来ないかと思う。
    オープニングにはマリアン、ティム+ジェフ、スティ-ヴも来てくれる。
    なんか信じられないが、こうやって美術館で個展ができるのも彼等がよくやってくれたからだ。
    そして、たくさんのコレクターにも支えられている。今回もルベールやブルーム、ノートン、スポック・・・いろんな人達から作品を貸してもらっている。

    すこしドローイングをやってから寝る。シカゴドローイング。