左腕を付ける。
うまく付かず、かなりの数のダボを打ち込む。
両の腕とのバランスを見ながら、体のラインをいろんな角度から見て彫る。
タカミ、オマタ、そして俺の3人で作品を取り囲むようにして回りながら彫る。
なんかはたから見てたらおかしいんだろうなと思うが、実際この光景は可笑しい。
今日の夜は須田も交えて木彫室のみんなで焼肉。
ビールをバンバン飲む!
作品は今日でかなり形になってきた。
スカートの裾ラインに緊張感が出てきていい感じ。
作品の名前も考えなきゃいかんなぁ・・・
右手に何を持たせよう・・・