朝8時、電車に揺られて横浜へ。
冷房のありがたさを噛み締めながら10時到着。
そして美術館の展示室はまだ空調設備の工事中で、暑かった・・・
が、大犬が入りこむ青い壁をさらに青く塗る。
壁を突き抜ける犬小屋をセットしてもらう。
四角い絵の位置をどんどん決めてかけていく。
額に入ったドローイング4点もかける。
いつのまにか上半身はだかで作業する。
森本カメラにタオルを借りる。
そして、ハマプロの兄弟たちを透明アクリル製の入れ物に詰めて行く。
全部詰め終わったら、それでもたくさん残る。
とくに大きい兄弟たちが残ってしまった。
が、鏡の前に山のように積んで置くことにした。
顔が見えるのもあるし全然見えないものもある。
でもみんなでひとつだ。
兄弟たちが詰まったアクリルケースの文字が、ひとつひとつ壁にかけられていく。
この展覧会は冷静に見ても良い展覧会になるだろう。
自分の持つ幅と奥行きが最大限に生かされていると感じる。
ただ、小さな手仕事的な立体がないのが残念だ。
展示自体はかなりソフィスティケイトされてミニマルな感じがする。
ハマプロ作品のところは花が咲いているようだ。
決して枯れない花。
汗だくで展示を手伝ってくれた美術梱包のおじさんたちも喜んでた。
H の齋藤さんとADの人が来て、H で6ページ載っけてくれることが決定。
でも展示作業は9日まで続き、あと2日横浜に足を運ばなきゃいけない。
が、気持ちはスキップ調子でウキウキ。
夜11時帰宅、ドローイング部屋用のを思いつくままがしがし描く。くくく。
あ、でもシスターズのスカート作らなきゃ!OH MY GOD !