• 4月22日

    マミヤ一家来訪。
    マミヤ+川島と一緒に2階への階段を作る。
    これで脚立にさよなら。

    みんなで焼肉。

    元生徒に会うとなぜかホッとする。
    僕は彼らの全てを知ってる気になるし、僕の全ても知られている気になる。

    夜遅く、やっとシャッターの隙間風を防ぐ加工をする。
    ほんとは冬が来る前にやっておかなきゃいけなかったんだけど、春にやんのもいいじゃないか。

    150号、なんかうまくいく予感がしてきてどんどん描き進める。
    山の上で歌ってる女の子で、口から「 A HAPPY BIRTHDAY 」の字が出ている。

    が!やっぱし止める。そしてふりだしに戻り描きなおす。
    なんか久しぶりに犬がでてきそうな気がしているが、画面はまだ混沌としている。
    よくわからない。
    よくわからないが、手を動かすしかない。

    なにか確かなものが、ふと浮かんでは消えていく。
    描きとめることも出来ずに消えていく。

    たくさんの描きたいものが頭の中でごちゃまぜになって、化け物のように膨れ上がる。
    しかし自分は化け物を描きたいわけじゃない!

    偉そうなことを言ったことを思い出したりする。
    それは自分を落ち込ませる。

    時々、いままで描いてきたものたちがこの作者に罵声を浴びせてくる。
    誰かが励まし、誰かが笑いながら去っていく。

    自分が望んでいる孤独とは、時にそんなもんだ。
    絵を描きたいんじゃなく、生み出したい。
    絵にしてしまうんじゃなくて、それ以上のものにしたい。
    そして、そんなものがコンスタントに出来るわけがないのは知っている。

    いろんなものが頭をよぎるが、今一番描きたいものはなんなんだ?!
    それが問題なんだ!