たんなる居心地の良さを求めているだけにすぎない気がしてくる。
で、このスーパーアカデミックなフォーマットでやることにする。
ドローイングだったら、どんな紙にでも描けるじゃないか。
それでも四隅の直角がいやらしく見えるし、縦長の画面は意地悪だ。
偶然Coccoの歌をミュージックステーションで聴く。
この番組を観るのは実は初めてだということに気づく。
歌う前に泣きそうになったのは「また戻ってきて」という言葉に対してじゃない。
親戚が言ってたことを思い出したからなんだ思う。
歌い終わって彼女は、流れ星のように走って去っていった。
彼女のおじぎとピースサインはしっかりと目に焼きついた。
なにが生まれるかわからないが、どんどん線をひいていく。
大きな顔から、立像、そしてまた大きな顔・・・
不調はフォーマットのせいなんかじゃない。
生活は行く先々で変わり、自分が望むものは・・・なんなんだろう。
昼は天気良かったのに、今はすすり泣くような小雨で星は見えない。
なんど眠れない夜がやってきても、やっぱり朝日が昇ることを望んではいるんだ。