オレンジ色の朝日が登り来る朝7時。
スライドとCDをバッグに詰めて京都へ出発。
新幹線の中、横浜のアイディアを考える。
駅弁は深川飯。
白く雪化粧の富士山、快晴の空の下きれい。
予定より早く1時過ぎころ精華大学着。
スライドを選んだり、打ち合わせをしていたら開演時間。
最初は司会進行役の田村さんとのトーク。
やっぱり暗闇スライドから始まらないと緊張してしまうことを実感。
目の前にいる女の子が舞の海ににていることに気付き、なぜかすこし落ち着く。
それにしてもすごい人・・・・
スライドはいつもより少なめにした。
スライドの後はいろいろ質問を受けるが、やっぱり緊張。
どうもリラックスしてるようで緊張し、緊張を和らげようとリラックスしようとする。
最後に僕の本を持ってきてる人たちにサインする。
ちっちゃい女の子がずっと傍について離れない。
もしかして、と思ったら友達の子どもだった。
HH によく書き込んでる人達にも会えた。
レクチャー終了後、友達に駅まで送ってもらい6時14分のひかりに乗る。
んで、ずっと鶴見俊輔集の続巻1『新しい開国』を読む。
・・・・そして家に帰り着いたのは、11時半・・・
長い汽車の旅だったぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・
美術手帳が届いてたので少し読む。イノセント特集。
H も読む、と、パワ-パフんとこ、バブルスとブロッサムのネームが逆!
そう言えば『 relax 』まだ見てない。
今日京都でもらった手紙を読みながら床に入る。
が、横浜のことを考えて眠れなくなってしまう・・・・
が、寝る。たぶん30分後には寝ている・・・・