眠い目をこすりながら朝11時。
エスクァイア取材。
太田さん、ひさしぶり。赤坂さんは、ケルン取材以来。
美術館という観念そのものがパブリックでなければいけない話。
カメラのカネコさんがフェリックスと知り合いでびっくり。世界狭し。
午後、ダイクマ周辺を流してたら定食屋ゾーンを発見する。チェック。
4時、BT 取材。
飯島さんのゴールデンカメラ、ゴージャス。
取材の一環と称してパワパフのヴィデオを見せる。
イノセントに関する特集の取材なのだが・・・
88年に僕は「 inocent being 」というタイトルの個展をした。
そしてドイツでも「 Harmlos ( Harmless ) 」という個展をした。
そうだ。日本で inocent だと思っていたものが、実は Harmless という言葉でくくるべきだと思ったんだ。
イノセントとハルムロスは似ているが微妙におおきさが違う。言葉はむずかしい。