さて、「がんばっていきまっしょい」を観た。まぁまぁよかった。
いや、けっこうよかった。
今日も小山家から一歩も出なかった。寝正月続行。
水戸芸の逢坂さん、タコを持って来訪。
昨日今日とタバコを1本も吸ってない。でも、後で買ってこよう。
制作は4日からにした。宮内家も奥さんの実家でゆっくりしていることだろう。
パルコは終わったけど、白土舎はまだ15日までだ。今回の個展は自分の中では、二つで一つなのでパルコが終わったのは少し寂しい。
ずっと同じ絵を描いてるようで、ああやって一同に観ると年によって全く違うのが面白い。
今回は、いままで印刷でしか絵を見たことがなかった人達に実物を観てもらえる機会として有意義だったはずだ。
作者以上に真剣に作品を観る人々を見て、確かに僕以上に作品を愛してくれる人がいることを実感した。
自分の絵を世間的にポピュラーにしたのは、専門的に美術に関わる人々ではなく一般の人々なんだなぁと思う。
そして、人々はモチーフやキャラクターだけではなく、絵画の質もわかるのだ、と信じたい。
可視性の奥にあるものが、ちゃんと見えるんだ。彼らは評論家やジャーナリストではないから、言葉への置き換えが上手くできないだけなんだ。
新しい美術手帳に書いてた松井みどりさんの僕に関する文章は嬉しかった。
彼女には数年前にネガティブな批評をもらったことがあるが、それが作家のことを真剣に考えてくれた末の言葉であったので、感謝の気持ちで胸が一杯になったのを思い出す。
そして、その言葉のおかげで僕はその時がんばれたのだ。
自分一人でやってきたようでも、振り返れば感謝すべき人がいるのだ。
あの時、僕に唾吐きかけ通りすぎて行った奴等にも今は感謝したい・・・わけないな。FUCK YOU !